Q.相談相手がいません
A.
人生で、こんなにつらい時間は無いって思いますよね?
実は社会はもっとつらいんですよ。
学生時代が天国だって思えるくらいのハードな状況が一生続きます。
相談相手がいないうちはまだ平和です、社会ではあなたの財産や地位、名誉を狙う悪い人たちがたくさんいます。
今のうちにいっぱい傷ついて、シビアな社会に出る覚悟を決めましょう。
最近では、いのちの電話などの無料相談サービスもありますし、ボランティアの相談員さんが公民館などに折られることもあります。
親や学校、友達が頼れなくても、善意の第三者に助けを求めることで、何らかの糸口がつかめることもあります。
はっきり言いますと、私の方が相談相手が欲しいです。
誰かに自分の悩みを聞いてもらえれば、どれくらい心の安らぎにつながるか、考えたこともありません。
あなた自身が誰かの相談を聞いてあげて、その悩みを解決できたのなら、きっとあなたはとても優秀なカウンセラーになれるでしょう。
思春期の悩みは一生ついて回りますので、多くの本を読み、見識を広げられることをお勧めします。
Q.なかなか打ち明けることができない
A.
私なら一生唱えません。
もしくは、他人のために唱えます。
しかし、相談をしたい悩みをお持ちの方は、今すぐにでも誰かに自分の悩みを話したいはずです。
ただ、聞く相手も愚痴を聞きたいと思って話を聞いてくれるわけではありません。
もしあなたがどうしても誰にも話せない悩みを打ち明けたいのなら、こちらのサイトをご紹介します。
こども110番と言うサイトで、小中高生がこっそりメールを送って、返事を心待ちにするサイトです。
気軽にメールを送ってみましょう。
◎こども110番
私は引きこもりの傾向があり、しかもアスペでKYだったので、相手の話を半分くらいしか理解できませんでした。
そのため、大学卒業後もフリーターを続け、最近ようやく落ち着いてきました。
こんな私だって社会に出られるんですから、あなたの悩みだって、きっと誰かに理解してもらえるでしょう。
最後に、いのちの電話という言葉を覚えて頂きたいと思います。
いのちの電話は、自殺を予防するために発足した、一般社団法人 日本いのちの電話連盟が行っているサービスです。
死ぬほど辛い時に、最後の望みをかけてここに電話される方が多くおられます。
相談員は全員ボランティアで、毎日毎日多くの相談者の相談に乗っておられます。
あなたがもし本当に辛いのであれば、こちらに電話をかけてみてはいかがでしょうか?
きっと、活を入れて下さると思いますよ。
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